☆ストレッチ初心者の方でも簡単にできる! 肩コリ、背中のコリ、腰痛、呼吸が浅い などに効くストレッチ☆
2021/01/27
今回は、デスクワークなどで猫背になりがちな人が特に硬くなりやすい『広背筋』のストレッチをご紹介します。
広背筋は人間の体の中で最も広い面積を持つ筋肉です。
下は骨盤、上は腕の骨、背骨にもくっついています。
背中の筋肉なのですが、腕の骨にもくっついているので、肩や腕を動かした時にも使われる筋肉です。
そのため、広背筋が硬くなることによって、肩や腕の動きが制限され、背中の痛みはもちろん、肩や肘の痛みにもつながります。
また、骨盤にもくっついていることから、腰の動きの制限にもつながり腰痛の原因になったりもします。
更に、広背筋が硬くなると肋骨の動きが悪くなるため、胸を大きく開くことができなくなり、深い呼吸ができなくなってしまいます。
『何となく息苦しい』『深い呼吸が出来ない』『少し運動をするだけでハアハアしてしまう』などの症状がある人は広背筋が原因かもしれません。
【広背筋のストレッチ】
①肩幅より少し広めに足を開いて立ちます
②右脚に体重を乗せます(休めの姿勢)
③右手を挙げて、左手で右手首を軽く引っ張りながら、身体を左に倒します
20~30秒キープします
④反対側も同様に行ないます
※伸びる部分はココ↓↓↓
特に
□肩や背中がこったり、痛かったり
□呼吸がしずらかったり
□腰痛がなかなか改善しない
□デスクワークが多い
などでお悩みの方にオススメです
コロナ禍で全体的に身体を動かす量が減ってガチガチに硬くなっている人が増えています。
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