☆自律神経を整える、超簡単な朝イチ習慣☆
前回、『自律神経を安定させたまま1日を過ごす朝の過ごし方』についてご紹介しました。
早寝早起きしたり、ストレッチしたり・・・
良いのは分かっているけど、いざ実践となるとなかなかハードルが高いものです。
そこで、先ずは誰でも直ぐにできることをご紹介します!
朝の習慣として、誰でも直ぐに実践できることは、起き抜けにコップ1杯の水を飲むことです。
私たちの身体の60%は水でできています。
身体の源ともいえる水は、自律神経にも大きな影響を与えます。
緊張したり、少し慌てているときに水を飲むと、気持ちが落ち着いたり、冷静さを取り戻したりしる経験をしたことがある方も少なくないと思います。
これは、水によって腸が刺激されることで副交感神経が高まり、自律神経が整えられるためです。
さらに体内時計のリズムも整い、自律神経の安定に役立つのです。
朝起き抜けの一杯の水には、ほかにもたくさんのメリットがあります。
寝ている間にオフになっていた胃腸のスイッチが水を飲むことでオンになり、食べ物を受け付ける準備が始まります→(朝食を美味しくいただける)
腸のぜん動運動が促され、便秘の改善も期待できます。
また、身体の水分が不足した状態が続くと、血液もドロドロになっていきます。
夜間に水分をとれない分、朝は速やかな水分補給が必要です。
胃腸にやさしい常温の水を飲むのがおすすめです。
朝い一番に、コップ1杯の水を飲むことからスタートし、1日で1〜2リットルの水をこまめに摂るようにしてみてくださいね❤️
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