お子様も喜んでくれています。
12月15日(日)は当院の都合により
18:30までの営業となります。
また、年末の営業は29日(日)までとなります。
さて、すこやかしせいプロジェクトが始まって1週間。
ぼちぼちと小学生たちが集まってきてくれています。
「姿勢」というテーマはお父さんお母さんにとって
私達が想像していた以上に気になるテーマのようです。
「姿勢が気になる」という子から
「肩がこって腰もいたい」という子もいて
現代の小学生は自分たちの時代とは違うんだなぁと
改めて実感すると同時に、このまま放っておいたときに、
この子たちはどうなってしまうんだろうと本当に心配です。
今回わたしたちがお伝えしている「令和型ねこぜ」は
非常に厄介です。
しかし、令和型ねこぜは習慣です。
さらにいうと、“ねこぜ”自体は動きの一部を切り取ったものを
指している場合が多いのですが、実際は動きそのものです。
首が前に出て肩が前に捻じれて背中が丸くなってしまう場面が
例えあったとしても、「あ、ダメダメ、直さなきゃ」と
気が付いて姿勢を正せる場合はねこぜとは呼んでいません。
首が前に出て肩が前に捻じれて背中が丸くなってしまったまま
それが正しいのか正しくないのかもわからなくて、
何とも感じたり思ったりしない、つまり直すこともない、
といった状態が続いている場合をねこぜと私たちは呼びます。
つまり、気が付いて直せるようになればいいのです。
そのためには、今の自分がどんな状態なのか?を知って
どうなったら良い姿勢なのか、どうしたらよい姿勢になるのかを
知ることが必要です。
そして、悪い姿勢でいることにどのようなリスクが含まれるのかを
知っておくことも大切です。
せぼねのばしBasic子ども用では、この辺りをカバーしています。
お子様が楽しく続けられるような工夫も盛りだくさん。
小さなころの習慣は大きくなった時の基礎、土台となります。
ぜひ、気になっている親御様はすこやかしせいプロジェクトに
参加してみてくださいね。
現在、健康館ではすこやかしせいプロジェクトを実施しています。
現代人の生活習慣が招く様々な症状の原因のひとつが「姿勢」。
なかでも、スマホやパソコンなどの普及や
ストレス社会が脳に影響して丸まってしまった
「令和型ねこぜ」は
おとなから子どもまでに浸透しています。
脳が影響されていることが大本にあるから、
身体を無理矢理引っ張ったり伸ばしたりするのではなく、
脳がきちんと元の働きができるようになるためのアプローチと
身体が本来の動きができるようになるためのアプローチが、
このプロジェクト専用に開発されたせぼねのばしシリーズでは
取り入れられています。
自信を持ってお勧めできるケアです。一度お試しください。
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