脳は誤認識する
2019/11/17
今日もいいお天気、気持ちの良い一日になりそうです。
最近、ちょっと早めに出勤するのですが、
ほんの少し時間が違うだけで、通勤路の雰囲気や様子が
とっても静かで心地よいことに気づきました。
いつもの時間、いつもの順番で、いつもの通りに、、、
ルーチンとしては身体に馴染んでいるので
何も考えずにできてしまうので楽ですが、
その慣れによって見落としてしまっていたり、
気づけずに通り過ぎてしまっていることがあったりします。
生活の中にちょっとした変化を作っていくことって
意外と大事。
それは、脳への刺激になるから。
そして、当たり前になってしまっている「ヘン(悪習慣)」など
意外な発見があるから。
☑ 朝起きて「はぁ、もう朝かぁ。やだなぁ。」
☑ パソコンやスマホを何時間もやっていても気にならない
☑ ねこぜなどといった一般的な悪い姿勢がラク
☑ 夜が更けるほど目がさえてしまう
☑ 疲れが取れない
こんな症状に思い当たる節がある場合は
身体、特に脳が悪習慣を快として認識するという
脳の誤認識状態になっている可能性が高いです。
脳の誤認識がある状態で、どれだけケアを受けても
やっぱりなかなかよくはならないし、
施術の持ちもあまりよくありません。
そんな場合は、一旦
脳をリラックス、リセットしてあげることが大切です。
現在、健康館ではすこやかしせいプロジェクトを実施しています。
現代人の生活習慣が招く様々な症状の原因のひとつが「姿勢」。
なかでも、スマホやパソコンなどの普及や
ストレス社会が脳に影響して丸まってしまった
「令和型ねこぜ」は
おとなから子どもまでに浸透しています。
脳が影響されていることが大本にあるから、
身体を無理矢理引っ張ったり伸ばしたりするのではなく、
脳がきちんと元の働きができるようになるためのアプローチと
身体が本来の動きができるようになるためのアプローチが、
このプロジェクト専用に開発されたせぼねのばしシリーズでは
取り入れられています。
自信を持ってお勧めできるケアです。一度お試しください。