21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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☆その膝や股関節、腰の痛み、腸脛靭帯が原因かも? 自宅でできるセルフケアのご紹介☆

   

『太ももの外側がパツパツに張っている』

『長時間歩くと膝の外側が痛い』

『ランニングすると膝の外側が痛くなる』

『股関節の動きが硬い』と言った方が沢山みえます。

 

これらの多くの原因となっている『腸脛靭帯』をご自宅でリリースする方法をお伝えします。

 

【腸脛靭帯】

骨盤の横から大腿(太もも)の外側を通って、膝の外側までつながっている密な繊維結合組織です。

太ももを安定させ、膝や股関節、大腿骨、膝の機能とうまく連携させる役割を持ちます。

腸脛靭帯が硬くなると

■膝の外側の痛み

■股関節の可動域減少

■股関節の痛み

■腰痛

等の原因になりますvEmoji227.gif

 

比較的多くの方に、腸脛靭帯の過緊張がみられますので、既に痛みや違和感を感じている人はもちろん、そうでない人も、以下のセルフケアを実践してくださいvEmoji198.gif

 

 

①ストレッチポール(ホームローラー、筋膜ローラーでも可)を用意します。

 横向きになり大転子(股関節の骨)の辺りをストレッチポールに乗せます。

 

②身体を頭の方へスライドさせてストレッチポールを膝の外側辺りまで転がします。

③今度は、身体を脚の方へスライドさせてストレッチポールを大転子の辺りまで転がします。

 

①~③を繰り返します。

 

 

最初は痛いと思いますが、継続していくうちに痛みが軽減していくと思いますvEmoji010.gif

ランニングをする人がよく患う『ランナーズニー』の改善も期待できますvEmoji013.gif

 

 

 

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