物や人に感謝の気持ちを持つと身体の不調が緩和する!?
GW明けの緊急事態宣言解除はどうするか?
ということが少しずつ話題になってきましたね。
しかし、武漢からのウイルスは食い止めたけど
第2派は欧米からということも発表されました。
まだまだ引き締めていきましょう。
さて、今日は少し専門誌からの情報をシェアしようと思います。
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物や人に感謝する時間を作れば、睡眠の質が改善し、
血圧が下がるだけでなく、体内の炎症が治まって
けがの治りも早くなる。
心理科学専門誌「Frontiers in Psychology」掲載
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物事に感謝すると脳からはドーパミン、オキシトシン、エンドルフィンの
混合物が分泌されるというのです。
ドーパミンは幸福感や喜びをもたらすホルモン、
オキシトシンはストレスを減らすうえで重要な役割を果たし、
エンドルフィンは痛みを和らげ、幸福感を高めるのに役立ちます。
慢性的なストレスや惨めな気持ちは身体に甚大な被害をもたらしかねません。
今日、感謝したからすぐに身体に変化があるというと
そうではないかもしれません。
毎日習慣化して積み重ねることにより、身体にも変化が訪れるわけです。
まぁまぁ、日々の習慣の積み重ねで痛みが出ることもあります。
たとえば、スマホやパソコンをじーっと猫背で使っていれば
肩こりや腰痛が招かれるように。
ただ、今回の期間は何かに気づかせてもらえる機会だとしたら
自分にとって、どんなことに気づくことができるのか
色々な角度からチェックしてみるといいかもしれませんね♪