21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

*

☆猫背になると脳の働きが下がる!?☆

      2020/02/28

姿勢の良い子と悪い子では、姿勢の良い子供の方が成績が良い傾向にあるという研究データがあります。

実際に現役の小学校の先生や高校の先生、学習塾を経営している方々からも姿勢の良い子の方が成績が伸びる子が多いと伺いました。

脳が消費する血液の量は全身を流れる血液量の約20%で、脳が消費する酸素の消費量も全身の消費量の約20%です。

脳は酸素とブドウ糖をエネルギー源として働いています。

つまり、酸素とブドウ糖の量が不足すると脳の働きが悪くなるということです。

 

猫背になるとどうなるか?

前傾姿勢になり頭が垂れて、頭の重みで首の筋肉や血管、神経が伸ばされます。

伸ばされて血管が細くなるので血流量が減り、脳へ行く酸素やブドウ糖の量が減り、脳の活動が低下していきます。

 

姿勢も習慣ですので『こが良い姿勢です』と言われてもそう簡単に直るものではありません。

簡単なストレッチや意識など、良い姿勢にするための習慣を作る必要があります。

 

 

良い姿勢習慣をつけるためにぜひ活用してください!! 
↓↓↓

 

 

 

 - Staffブログ, すこやかしせいプロジェクト