☆「体幹筋力」の低下は「姿勢保持」だけでなく「脳の覚醒」「やる気」にも重要な関りがあります☆
現代の子どもたちの姿勢が悪くなっているのは現代生活の変化が大きく関わっています。
子どもたちの遊びは「外遊び中心の動的なもの」から「テレビゲームやスマホなどの静的なもの」に激変してしまいました。
そればかりか、ラッシュ時の駅のホームでは、エスカレーターやエレベーターに乗るための長蛇の列の横にはガラガラに空いている階段があります。
それらは大人だけのものではなく、当然のように子どもたちも利用します。
このように、あまりにも便利で快適になりすぎる生活に浸かって毎日の生活を送っている現代社会が「体幹筋力」の低下を招いている大きな要因です。
日々の生活が、便利で快適になった代わりに、筋肉活動が極端に減少している現代生活は
筋肉から大脳への刺激(電気信号)を減少させ、結果として「大脳の覚醒水準」も低下させてしまいます。
「朝からあくびが出る」「やる気が湧いてこない」といった子ども達の様子は、この「大脳覚醒水準」の低下と関係していると言われていて
「体幹筋力」の低下とも無関係とはいえないと言われています。
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2020年1月10日までの期間限定となります。
どうぞよろしくお願い致します。
《世界一姿勢の良い国を目指して すこやかしせいプロジェクト》
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