☆江戸時代の人と現代の人で、脳で処理される情報量はどれくらい違うか知ってますか?☆
2019/12/22
~世界一姿勢の良い国を目指して~ すこやかしせいプロジェクト
その中で、私たちが名付けた現代版の猫背である『令和型ねこぜ』を直すためのケアシステム『せぼねのばしシリーズ』は
『令和型ねこぜ』の一番の特徴である『脳の疲労』にアプローチする『せぼねのばしRelax』
『脳の疲労』と『身体』と『神経』にアプローチして自然と背筋が伸びていく『せぼねのばしBasic(大人用・子供用)』
があります。
【せぼねのばし大人用 練習風景】
パソコンやスマホなどの普及により、現代人が脳で処理している情報量は爆発的に増えています。
それによって脳の使い過ぎに陥り、言わば脳がオーバーヒートして本来の働きができなくなってしまっているのです
皆さんは、江戸時代の人と現代人で、どれくらい情報処理量が違うかご存じですか
ある大学の先生によると、ナント! …… 江戸時代の人が1年かけて処理する情報量を現代人は、ほぼ1日で処理しているそうです
脳が本来の働きを出来なくなると
・自律神経が乱れる
⇒ 寝つきが悪い、眠りが浅い、リラックス出来ない、身体がガチガチになる=肩コリや首のコリなど、内臓機能の低下 等々
・関節や筋肉などにあるセンサーが正常に働かなくなる
⇒ 関節や筋肉と脳との間で、関節の角度や筋肉の伸び縮みに関する情報が正しく出来ない = 正しい姿勢にできない、悪い姿勢が楽な姿勢と誤認識してしまう 等々
・ホルモンの分泌に影響する
⇒ 正しい姿勢を保持する働きがある『姿勢保持筋』の働きを促したり、気分の安定、緊張の緩和、イライラ解消などに働くセロトニンというホルモンの分泌量が減る
セロトニンの減少により睡眠ホルモン『メラトニン』が作りにくくなる = 寝つきや目覚めが悪くなり、生活リズムがくずれる 等々
上記のような状態で、いくら筋肉や骨格や関節など身体に直接的なアプローチを施しても非常に治りにくいのが現実です
なので、『せぼねのばしシリーズ』では、『脳』に効果的に働きかけることに重きを置いています。
姿勢が気になる方はもちろん、身体のコリや睡眠の悩み、慢性疲労、イライラするなどでお悩みの方にも是非受けていただきたい今までになかった画期的なケアシステムです
現代人の多くの方々が抱える不定愁訴といわれる症状と姿勢が密接に関係していることが少しでも理解していただけると幸いです