正しく足を使えていますか?
普段あまり意識しないと思いますが、土台である足を正しく使えないと姿勢の悪さや様々な症状にもつながります
最近のデータでは小学生の8割が「浮き指」だとか。「浮き指」とは、足の指の1本以上が浮いている状態のこと。
指が浮く=かかと重心になるので、足裏の接地面が狭まり、体が安定しにくくなります。また、指で踏ん張れないので転倒にもつながりやすい。
足指が浮いて体が安定しないため、バランスを取ろうと、ひざが曲がり、腰が落ち、肩が前に出てしまいます。
最近は子どもなのに肩こりやひざ痛、腰痛、頭痛などを訴える子が増えていますが、
体の土台である足のバランスが乱れていることが原因というケースが多く見られます。
浮き指が増えた背景には、靴をはくようになり、裸足で過ごすことが少なくなったり、外遊びが減ったことも一因。
そのままにしておくと、大人になって足の変形や痛みに悩まされる可能性も高くなります。
親御さんはお子様の足を一度見てあげてください。正しい姿勢は成長期の子どもには本当に大事です。
現在健康館では「すこやかしせいプロジェクト」を行っております。
一度受けただけでも変化が感じられますので親子そろってのご来店を心よりお待ちしております
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