スマホの使用と姿勢に関するアンケート
2019/11/18
『スマートフォンの使用と姿勢』に関するアンケートが
あるリサーチ会社で実施されました。
モニターは7399人。
〇スマホ使用者の41.4%が『1日に1時間以上』使用
〇スマホの重量感、iPhone4S使用者の29.7%が『重い』
〇女性の4割が『暗い室内』でスマホ操作
〇ついつい『猫背』『うつむき』、女性の半数近くが『寝た状態』でも操作
〇57.1%がスマホ操作による身体の不調あり
〇不調に結びつくスマホ操作は『文字を読む、打つ』
〇半数が『不調を感じつつ、対策を取らず』
という結果が出たそうです。
さ、皆さん、いかがでしょうか??
納得~という部分が多いのでは??
ただ、納得~で終わってはいけないのが、
このアンケートから読み取れます。
不調を感じている人が6割近くいるのです。
そして、そのうちの半数が不調を感じているにもかかわらず
対策を取っていないのです。
特に目、肩、頸のコリや疲れを感じている人が多いそうです。
さらに、『ついつい猫背』はなんと76.5%の回答があったそう。
猫背を自覚している人は多いのですが、
猫背のリスクを自覚している人はどれくらいいるでしょう?
猫背のリスクは、こちらをご覧ください。
たかが姿勢、されど姿勢。
私達が認識している以上に姿勢のリスクは大きいのです。
肩がこる、腰が重い、頭痛がある、手があがらない、
疲れがとれない、イライラする、集中力がなくなった、
体力がなくなった、楽しいと思うことがへった、
記憶力が衰えた、アイデアが浮かばなくなってきた、、、
姿勢の影響は言い出したらキリがありません。
一度、ご自身のお身体と生活を見直してみませんか??
↓ ↓ ↓
現在、健康館ではすこやかしせいプロジェクトを実施しています。
現代人の生活習慣が招く様々な症状の原因のひとつが「姿勢」。
なかでも、スマホやパソコンなどの普及や
ストレス社会が脳に影響して丸まってしまった
「令和型ねこぜ」は
おとなから子どもまでに浸透しています。
脳が影響されていることが大元にあるから、
身体を無理矢理引っ張ったり伸ばしたりするのではなく、
脳がきちんと元の働きができるようになるためのアプローチと
身体が本来の動きができるようになるためのアプローチが、
このプロジェクト専用に開発されたせぼねのばしシリーズでは
取り入れられています。
自信を持ってお勧めできるケアです。一度お試しください。