疲労回復に「眼を閉じる」
脳疲労の回復には良質な睡眠がもっとも重要です。
ただ、仕事中に疲れを感じたからといって
その場で眠るわけにもいきません。
そんな時は、「眼を閉じましょう」!
脳には五感を通して情報が入力されますが、
およそ90%以上が眼を介した視覚情報だといわれます。
つまり、眼を閉じて視覚情報を遮断すると
脳に入ってくる情報の大部分を遮断できるということですね。
これにより、脳の情報処理能力にかかる負担は激減するため
脳を疲労から回復させる作用があるのです。
また、ヒトは立っているだけでも緊張して
交感神経に負担がかかるため、
座ってうつぶせになると交感神経の働きを
軽減することができるため、可能ならば、
「座ってうつぶせになって眼を閉じる」
とより疲労は軽くなります。
疲労がなかなか取れない方は、お昼休みや休憩時のほんの数分。
疲労回復のために、使ってみましょう♪
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