☆正しい姿勢って?背筋を伸ばすこと!?☆
ほとんどの人が子供の頃に親や学校の先生に『背筋を伸ばしなさい』と言われたことがあると思います。
しかし『背筋を伸ばしなさい』と言われると、ほとんどの人が背中を反っていたのではないでしょうか?
このように、子供の頃からの姿勢教育が現在も行われているために、多くの人は背中を反った姿勢が背筋が伸びた正しい姿勢と思い込んでいます。
しかし、この背筋の伸ばし方が実は身体の柔軟性を低下させているとしたらどうでしょうか…?
この『背筋を伸ばす』のは、実は姿勢の改善には全くつながりません
それどころか、背中を無理矢理そらせた姿勢を取り続けていることで、脊柱起立筋や僧帽筋、広背筋などの背中の筋肉を過度に緊張させてしまい身体の柔軟性が低下してしまいます
試しに次のことを行ってみてください。
立った姿勢から前屈をしてみてください。
手がどこま伸びたか覚えておいてください。
次に30~40秒ほど背中を反らし続けてください。
もう一度前屈をしてください。
いかがですか?最初よりも前屈しにくくなっていませんか?
このように、姿勢に気を付けているつもりが背中の筋肉の過度な緊張を招き、柔軟性を低下させてしまっていることがよくあります
では、背中を反らさずに正しく背筋を伸ばすにはどうすればよいのでしょう?
それは、背中の反対側の『みぞおちを伸ばす』ことです
猫背になっている人は、このみぞおちが潰れて縮んでいますので、みぞおちを引き延ばしてあげることで正しい姿勢になりやすくなります
みぞおちの部分には、『横隔膜』や『大腰筋』といった体幹のインナーマッスルがあるため、これらの筋肉がしっかりと働くようになると『持続的』に良い姿勢を保つことができます
自分でみぞおちを伸ばす方法もあるのですが、なかなか効果的に伸ばせないという方も多いと思います。
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