21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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40代からは、年齢に合った身体づくりを!

   

 

フィギュアの代表選手も決まり、平壌オリンピックを

実感できるようになってきましたね。

冬季オリンピックといえば、“レジェンド”葛西紀明選手。

41歳で自己最高の銀メダルを獲得、45歳の今なお第一線で

活躍されています。

その葛西選手がいまなお活躍できるのには理由があります。

40代は一般的に『体力や気力が衰えていく年代』といわれています。

 

「いつも使っていた階段がつらくなってきた」

「ちょっと走っただけですぐ息切れする」

など、40歳を過ぎたあたりから

「以前に比べて身体がついてこなくなった」という話もよく聞きます。

 

葛西選手も『がむしゃらに努力していた』20代30代の時とはちがい、

40代からは『疲れない身体づくり』を中心にしたそうです。

 

それは、「『慢性的な疲れ』が『衰え』につながっていく」ことを

実感として気づいたからだそうです。

 

では、『疲れない身体づくり』のために、葛西選手が実践していることを

ご紹介します。

 

 

それは、まず、『姿勢を整える』ことを気にしているそうです。

姿勢がよくないとそれだけで疲れを感じやすくなる、という理由からです。

 

 

次に、『ストレッチで柔軟性を高める』こと。

「40歳を過ぎたら、筋トレよりもストレッチの時間を増やすこと。」

葛西選手は言っています。

 

「ちょっとした段差につまづきやすくなった」

「ズボンを履こうと思ったら尻もちをついてしまった」

「靴下を履こうと思ったら苦しい」

など、普段の行動に変化を感じることはないでしょうか?

 

このような場合は「運動不足」以上に、実は「柔軟性が低下している」

ということが原因というケースも少なくありません。

 

柔軟性を高めるストレッチは、ケガの予防のみならず。

リラックス効果も期待できるなど、日々の身体をサポートしてくれます。

 

他にも『ランニングでリフレッシュする』『サウナに入って汗をかく』

『代謝を上げる食べ物を活用する』などを習慣にしているようです。

 

 

葛西選手がレジェンドと呼ばれる裏には、

このように年齢に合った努力があるのですね!!

 

そして、お気づきのように、これらはすべて

私たちでも取り入れることのできる習慣です。

 

 

ただ、「よい姿勢・正しい姿勢」がわからなかったり、ツライと感じる方も

たくさんおられると思います。

 

それは、これまでの「わるい姿勢・不良姿勢」の積み重ねにより、

身体自体のバランスが崩れてしまい、それが習慣化してしまったからだけのこと。

 

しかし、これがとてもやっかいで、

染みついてしまった「わるい姿勢・不良姿勢」という習慣を

「よい姿勢・正しい姿勢」という新しい(本来の)習慣に変えていくためには

「よい姿勢・正しい姿勢」を繰り返し、身体に覚えさせていかなければなりません。

 

ここが努力ポイントなのですが、なかなか一人では難しいもの。

 

12月よりスタートしました「パーフェクトストレッチ」は

ズバリこの部分に焦点を合わせられております。

 

「よい姿勢・正しい姿勢」をつくる「パーフェクトストレッチ」では、

①我々日本人の生活習慣や身体の特徴を理解して、

②日頃伸ばさないところや自分では伸ばしずらいところも効果的に、

③マンツーマンで適切な加減でストレッチしていきます。

 

体験は随時受付しております。

ストレッチだけでも、

または、整体の後に、トレーニングの前に、お試しください。

052-804-4271

 

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強いこわばりや急な痛みなどの症状がはっきりとある方は【整体】で

慢性的なこりや疲労感がある、姿勢を正したい方は【ストレッチ】で

痛みやコリが出にくい身体にしたい方は【トレーニング】で

一人ひとりの状態に合わせて健康館ではケアをさせていただきます。

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29日(金)、30日(土)はご予約でいっぱいになりました。

ありがとうございます。

今日、明日は若干の空きがありますので、

年内にメンテナンスを!と考えられている方は

どうぞ早めにご予約くださいね。

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