21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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垂れたお尻と腰痛、膝の痛みの原因は同じかも!

      2017/12/02

「杉山さん、大変おしりがたれぱんだになってるよ~」
「前はそんなんじゃなかったのにね。。。」

こーんなありがたい指摘を頂きまして、1ヶ月マジメに取り組んじゃいました。
1日おきのスタイレックスと1日50回のスクワット。


女子にとってツライ現実ですが、年齢とともに垂れ下がる身体の至るところ。
しかも、下がってほしくないところが下がるもので。。。

下がるだけなら見た目の問題なので、サイアク隠せばよい(笑)のですが、
おしりが下がることで、
腰や膝の痛み、ぽっこりお腹、むくみや冷えにつながります。
こういった症状はほおっておきたくないものです。

股関節の外旋筋が弱ったり、使いにくくなっていたり、
股関節が硬くこわばってしまうことにより、
あるいはその両方によって、お尻が使われずに垂れ下がります。

寝ているとき以外使われているはずのお尻が使われないことにより、

太ももが内またになる ⇒ 膝に負担がかかる、脚が太くなる

股関節周辺の筋肉が弱る、こわばる ⇒ 腰に負担がかかる

骨盤が正しく保てなくなる ⇒ 内臓がさがる
(ぽっこりお腹、代謝の低下)

股関節を日常で使わなくなる ⇒ 上記すべて、むくみ、冷え

美容的要素だけでなく、健康にもよろしくないということが
分かって頂けるでしょうか??

そこで活躍してくれるのが、スタイレックス。
↓ ↓ ↓

もうすでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
スタイレックスは股関節外旋筋の強化、股関節のストレッチを
同時に叶えてくれる
韓国製の機器です。
これを自分でやるとなると、シェル運動というエクササイズですね。

ちなみに、股関節外旋筋が弱ることで、
太もも以下の脚をひっぱれなくなり、内またになってしまいます。
結果、脚がねじれてしまい、膝や足首、腰にまでストレスを作ってしまいます。

股関節が硬くなるというのは、
股関節周辺の筋肉が伸びたり縮んだりしなくなってしまう、
または、関節自体が硬くこわばってしまっている状態をいいます。
すると、股関節からきちんと下半身を使えなくなるため、
足の可動がどんどん狭まり、姿勢もどんどん悪くなってしまいます。

つまり、
すらーっと伸びたながい脚、しなやかに軽やかに動く下半身、とは程遠い現実。。。

もちろん毎日の積み重ねがイチバンなのですが、
何をどうしたらいいのか??そもそも今どうなっちゃってるのか?
そんなことを知っていくことから、すべては始まります。

興味がある方はどうぞお気軽に聞いてくださいね。

30を超えたら、むやみにやるほど、
時間も体力もムダにできませんもんね(笑)

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枯露柿~
「そのまま食べたら、はちみつをかけたみたいにあまーくて
冷凍してもおいしいんだわー」とおすそ分けを頂きました。

せっかくなので、そのまま食べてみたところ。。。
一口食べた瞬間に、持ってきてくださった方のところに
みんな走っていったくらい(笑)

残りは冷凍庫にいれて休憩のお楽しみに

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