21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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☆冬でもオシャレしたりアイスやスイーツも食べたい!という女性へ☆

      2017/12/02

冬に厚着をして着ぶくれしたくないけどオシャレしたい…
身体によくないことはわかっているけど…
冷たくて甘いアイスも食べたい…

その気持ちわかります

身体の冷えは
・下痢、便秘
・太りやすい
・風邪を引きやすい
・慢性疼痛
・生理痛
・不妊
・自律神経症状

など、様々な悪影響をもたらします

では、どうしたらよいのでしょうか

だれでも簡単に、すぐに始められる方法があります

それは白湯を飲む

白湯を飲むのは、まず内臓を温めるため
内臓は37.2度~38度で最も活発に活動すると言われています

内臓をを温めると下痢や便秘になりにくくなるとともに
風邪をひきにくくなったりします
その理由は免疫細胞の60〜70%が腸に宿っているからです

 

そのお気持ちすごくわかります。
では、代わりに「白湯」を飲みましょう。
平熱を36.8℃〜37.2℃に保ちましょう。

白湯を飲むのは、まず内臓を温めるためです。
内臓温度は37.2度~38度で最も活発に活動すると言われています。

腸を温めた方が下痢便秘になりにくいのは理解しやすいと思いますが、風邪を引きにくい理由は何かわかりますか??
免疫細胞の60〜70%が腸に宿るからです。

また、子宮や卵巣は冷えによるダメージが大きく自律神経に深く関与しています。

子宮体は交感神経
子宮頸は副交感神経に支配され、
エストロゲンは交感神経優位を
プロゲステロンは副交感神経優位を
もたらすと言われています。

腹痛・生理痛のとき、お腹を温めると楽になった経験はありませんか?血流が良くなったこと、そして低温度により乱れていた自律神経が整いそれぞれの機能が促進されたことによる効果も大きいと言えます。

それらの冷えはもちろん不妊にもつながります。女性としてオシャレをしたい気持ちを抑えて健康を保つ!だとか、食べたいアイスを健康のために我慢…!!などはできる方は素晴らしいですが、なかなか継続は難しいものですよね。

でも、お白湯を飲むだけでも内臓温度に良い影響を与えます。毎日飲むことは理想ですが、せめて冬にオシャレで露出されたときやお酒、冷たいものを口にした時には、最後に白湯を飲んでみてください。

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