21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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☆身体の状態に合わせたトレーニングでランナーズニーが改善☆

   

 ランナーズニー(※)の改善

ランニングパフォーマンスの向上を目的とするK様

先日トレーニング前に近況をお聞きすると

『最近20km程度走っても太ももの外側も膝も全く痛くならない

とのことでした

K様がトレーニングを始めた当初に、姿勢や動作を診せてもらい評価すると…

① 右側の中殿筋の筋出力低下

② 右足関節(足首)が内反するクセ

③ 両側の大殿筋とハムストリングスの筋出力低下

などが確認できました

これらの筋肉の機能が低下した状態でランニングしていたことが

膝の外側や太ももの外側に痛みを出すランナーズニーの原因であろうと判断し

K様の身体の状態に合わせ

原因を改善するためのトレーニング内容をプログラミング

健康館に来院したとき以外、自宅でも行ってもらいました

・身体の状態を把握すること

・状態に合ったトレーニングやストレッチを行うこと

の重要性を改めて感じました

K様、今年はくじ運が良いらしく

大阪マラソンと東京マラソンの出場権が当たったそうで

その2つを快適に走れることを目標に

トレーニングを頑張るそうです



※ ランナーズニーとは?

陸上競技の長距離選手に多く見られるスポーツ障害

近年のランニングブームで市民ランナーが症状を訴えるケースが多くなっています

初期は膝の外側が緊張するようなきしむような違和感や痛みを感じます

ランニング後などに痛みが現れ
、休むと治まります

症状が進行してくると、痛みは徐々に大きくなり、なかなか治まらなくなって慢性化します

重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝を伸ばしたまま歩くといった状態になります


最近は、インターネットの普及などにより

簡単に様々な情報が手に入ります

例えば、Yahoo!検索に『ランナーズニー 改善 トレーニング』などと入力すれば

瞬時に沢山のトレーニングやストレッチなどが紹介されたサイトが閲覧できます

しかし、

その情報は果たして皆さんの身体の状態に合っているのでしょうか?

本当に必要なものでしょうか?

よく

『テレビでやってた運動をしたら余計に痛くなった』

とか

『雑誌に載ってたストレッチを毎日やっているのに全然変わらない』

なんて話をよ~く聞きます

せっかく頑張っても効果が無ければ意味がありませんよね?

頑張りが無駄骨にならないように

是非、カラダの専門家に相談してみて下さい!!

21世紀健康館   ろく

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