気をつけてください
前回に続いて腰痛、ギックリ腰パターン②についてお話します
パターン②ではいつもどう当たり前の動きをしていたのにもかかわらず腰を痛めてしまうパターンです
結果的には急性の場合と同様に腰に痛みが出るのですが治っていく過程が変わってきます
急性の場合は腰を痛めてしまう行動をともなって傷をおった状態ですが、①と違うのは普段の疲れが
溜まりに溜まって些細な行動でせきを切って痛みが出ている状態になってしまいます
この状態を減らす事によって出ている症状も沈静化されていきますので早め早めに施術をすることを
お勧めいたします
パターン①と違い傷口がはっきりとある物ではないので痛みが引くのは早いかもしれませんが繰り返し
腰が痛くなることがあります
それは溜まりに溜まった物自体を減らしていかないからです
多くの方が痛みが無くなると安心してしまいケアーを怠ってしまうから、②で痛みを出した場合は根本
的には溜まっている物を継続的に取り除いていく必要があるのです
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。
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