顎関節と頸椎の関係性②
以前こんな人がいました・・・
朝起きたら、軽い寝違えをしてしまい首から肩にかけての筋肉のはりと痛みがありました。
肩周りの運動と以前教えてもらっていた改善法で症状は良くなり何の苦痛もなく出勤出来ました。
そして、その人は次の日も寝違えをしてしまいました。
前日と同じような症状で、同じように運動と改善法で良くなり出勤しました。
3日目、また朝起きると軽い寝違えをしていました。
その人は気付きました。
右の奥歯・歯茎に噛み締めた圧力が残っている事を、顎関節・ほほに張りと押さえると痛みがあることを・・・
どうやら寝ている間に、食いしばっていたか歯ぎしりをしていたようです。
その人は、顎を動かす筋肉をほぐし、顎関節の調整をしました。
そしたら寝違いの症状が、す~っと消えていきました。
こんな事があったんですって‼
これって実は・・・、僕(牧野)の事なんですけど‼
以来、顎関節と頸椎の関係性や調整するための方法を研究しているのでした~。
似たようなお悩みをお持ちの方、いつでも相談してくださいね。
21世紀健康館 牧野
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