☆【ストレッチポール】でO脚や膝の痛みの原因になる太ももの外側の硬さを緩和する方法☆
筋肉にコリや張りといった硬さがあると
歩いたり、走ったり、その他の日常生活の中での動きに
制限がかかってしまいます
制限がかかった状態で動こうとすると
硬く動きに制限がかかった部分が上手く動かないのを
他の部分を無理に使って、なんとかその動きをしようとして
姿勢や手足などの向きなどを崩して動こうとします
そうすると、過度に負荷がかかる部分の筋肉が硬くなったり発達し過ぎて
肩コリや腰痛、膝関節痛や股関節痛などの痛みや
O脚やX脚など脚のラインの崩れ、身体の歪みなど
様々な不調の原因になっています
① 硬さを取り除くことで、スムーズで制限のないしなやかな動きができる
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② しなやかな動きができることで筋肉のバランスが整っていき
肩コリや腰痛、膝関節痛や股関節痛
O脚やX脚などが改善しやすくなる
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③ 硬さを取り除いてしなやかな動きが出来るようになったら
実際の動きを体に記憶させるためのエクササイズを行うことで
根本的な改善が可能になります
今回は、ランニング、フットサル、バスケットボール、テニスなど
よく走るスポーツをやっている人やO脚やX脚の人に多い
太ももの外側(腸脛靭帯)の硬さを緩めるエクササイズ
をご紹介します
① 横向きになり、床側の脚膝を伸ばし
股関節の骨(※大転子)より下方にストレッチポールを当てます
② ストレッチポールを床側の脚で膝のあたりまで転がします
※大転子
最初はちょっと痛いですが、やっているうちにほぐれて痛みは緩和していきます
特に膝の外側の痛み、O脚・X脚、脚のラインの崩れ
などでお悩みの方にオススメです
21世紀健康館 ろく