眼精疲労と目の疲れ
最近目の疲れがひどい鈴木です。
パソコンばかりしているせいでしょうか
「疲れ目」や「眼精疲労」という言葉を耳にしますが、厳密にいうとこの2つは異なるものです。
「疲れ目」は、一晩ぐっすり眠れば疲れがとれてしまうもの。
「眼精疲労」は眠ったり休憩をとっても目の痛み・かすみ、頭痛などが残り、また回復したと思ってもすぐまた目の疲れが出てきたりする症状のことを指します。
自覚症状としては、疲労による目の充血、かすみ、視力の低下などがあげられますが、症状が進むと食欲低下、便秘などが起こったり、ひどい場合吐き気をもよおしたりすることも。
この症状がさらに悪化すると、抑うつ感やイライラ、不安感といった、自律神経失調の症状へと進んでしまうこともあります。
眼精疲労はほとんどの場合パソコン、テレビ、DVD、読書など、
目を酷使することによって起きます。
1.パソコンのディスプレイやキーボードはが、目の位置よりも下にある
2.机に向かう際、猫背になったり体をゆがめている
3.机の上の明るさは不十分だったり、直射日光の下で読み書きしている
4.続けて長時間、テレビやパソコンに向き合っている
などが、目の疲労を一層強めます。
目の上に温パック(充血がある時は冷パック)したり、眼球をしっかり動かす、
「ビタミンB群をしっかり取ることが、解決法になります。
もちろん、頚や頭の筋肉をほぐす事でも症状は和らぎます。
僕もスタッフに首や頭をほぐしてもらうことにします
21世紀健康館 鈴木