いい天気が続きますね。
皆さんご存知でしたか?
太り過ぎはガンの発症リスクを高めるといわれていますが、その影響はガンの種類によって違いがあるそうです。
【肥満で発症リスクが高くなるガン、10種が最新研究で明らかに】
患者さん達が発症したガンの種類と、患者さん達の肥満度を調べてみたところ、両者の間に明らかな関係が見つかったという結果が報告されました。
肥満度を表す指数BMIが「5」上がるごとに、6種類のガンの発症リスクが、次に挙げた割合(%)だけ高まっていました。
子宮がん 62%増
胆のうがん 31%増
腎臓がん 25%増
子宮頸がん 10%増
甲状腺がん 9%増
白血病 9%増
また、次の4種のがんについては、他の要因とともに、高いBMIが発症リスクを高めているということが分かりました。
肝臓がん 19%増
結腸がん 10%増
卵巣がん 9%増
乳がん 5%増
肥満の影響がガンの種類によって差があるというのはとても興味深いデスが、場所によって違いがあるとはいえ、ガンの発症リスクを下げる為にはやはり太り過ぎは良くないですね。
これからはご飯がおいしい季節に入りますので食べ過ぎには十分気を付けましょうね。
最近は涼しくなったり暑くなったりとリズムを崩しがちで、体調を壊しやすい季節ですが、バランスのとれた食事と規則正しい生活を心がけましょう。
そして健康館で動きにくい構造を改善させるとともに個人に合わせたトレーニングを組み合わせより生活をしやすい疲れにくい身体を手に入れませんか??。
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。