体験こそ宝!!
情報社会の今、本やネットを開けば、たいていどんな情報も手に入ります。
おかげさまで、いつでもどんなときでも、色々なことを知ることができます。
その一方で、何を選んだらいいのか、どれを信じたらいいのか選択に困ることも増えています。
また、自分の頭で考えたり、心で感じたりする機会を自ら失っているようにも思います。
ここで考えたいことは2つ。
本やネットでの情報がたくさんあるのに、どうして思うような変化が伴う人と伴わない人がいるのか?
そして、
何を基準に選び、信じるのか?
ひとつめのクエスチョンについては、先日コチラにも書いたのですが、
実際に行動するか、頭で知っているだけかの違いです。
「私は知ることが目的でした。
だから、それをつかってどうにかする、というのは考えたことがありませんでした。」
といっている方につい最近、出会いました。
もしかしたら、私自身もそんな時期があったかもしれません。
でも、この状態であれば、何も現実は変わりません。
そして、いざ使おうと思うときには、使えないのです。
いわゆる宝の持ち腐れというやつです。非常にもったいないですね(笑)
思うような変化が伴ってきている人は、失敗を失敗とせず、何度でもやり方を変えながら
チャレンジを続けている人です。
思うような変化が伴わない人は、チャレンジしません。あるいは、一度ダメだと思ったら、
それでおしまいにしてしまいます。
とてもシンプルですが、ここがポイントであり、チガイなのです。
チャレンジをしないというのは、体験をしないということ。
頭で理解はするかもしれませんが、腑には落ちないでしょうし、納得はありません。
知識や方法論の理解は大切ですが、それよりも
まず体験をするということが何よりも大切なのです。
体験を通して人は学ぶからです。
ハワイに行ったことのない人にハワイのことを聞くよりも、
ハワイに何度も行ったことのある人に聞く方がはるかにリアルで伝わりませんか?
身体を変えることについても、考え方や捉え方を変えることについても、同じことが言えます。
姿勢や痛みがなくなる、痩せたり、締まったり、
あるいは運動への印象やそもそもカラダをケアすることの意味さえも体験なくしては
重要だと心からいえないのではないでしょうか?
逆に、体験してしまえば、
「変わるかもしれない」「できるかもしれない」という期待がもてるのです
本やネットではこの大切なプロセスが、読んだり見た人に託されます。
ですから、このプロセスを踏めた人は変わりますし、それを飛ばした人はそのままになるのです。
そのままになれば、別の方法を・・・とまた情報探しの旅に出かけることになります。
実はもうすでに、手元にそのカギはあるのです
もっというと、その体験する場が、健康館であり、v’eludeであり、伏見のオフィスなのです
私たちも日々更新される様々な情報に、日々精進していますが、
まだまだ足りていないところもたくさんあります。
だからこそ、毎日が楽しいのですね
実際、何もかもできてしまったら、つまんないと思うのです
ぜひ一緒に成長していきましょ~
2つめについては、また改めて書きますね
女性のためのバランス調整サロン V’elude