投球の痛み
先日お会いした患者さんの話しで、野球の時ボールを投げると肩が痛いと言う話しがありました。
野球に限らず、投球動作の肩・肘の危険性は非常に高いそうです。
そして、
投球する度に約100kgの負荷がかかっているそうです!!
この100㎏の負荷が関節を壊しだします。
肩や肘を壊す方の問題としては関連する機能低下を起こします。
それは、肩甲帯です。
肩甲帯の可動性・機能性が低下すれば正しいフォームが維持できず、ケガや障害に繋がります。
肩甲骨から、背中・股関節と連動した動きが必要となりますが、
まずは肩甲骨の可動性をUPやリハビリをしましょう。
お悩みの方は是非ご相談ください。
21世紀健康館 宮西
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