21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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女性ホルモンを整える栄養素

   

ホルモンバランスを整えるのに、いちばん改善しやすいのはまず「食事」!

朝ごはんはコーヒーだけ、外食中心、甘い物が大好きで毎日食べないと気が済まない!
なんて人は、デリケートなホルモンバランスが崩れてしまうのは当たり前。

さあ、今日からでも正しい食習慣、始めましょう!

これを食べれば、即健康!などと言う万能食品は、残念ながらまだ発売されていません。

では何が大切なのでしょうか?

それは規則正しいリズムで、栄養バランスに気をつけながら、きちんと食べること!

無理なダイエット、インスタント食品や甘い物、外食中心の生活は厳禁です。
この基本を守るのが第一ですが、その上で女性ホルモンに有意に働く栄養素や食品を
紹介しますので、毎日の生活にぜひ取り入れてみてください。

大豆イソフラボン

リフェノールの一種で、卵胞ホルモンであるエストロゲンと
同じような働きをしてくれるありがたい存在。
別名「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。

更年期障害の緩和や生理不順を改善してくれる成分です。

納豆・豆腐・豆乳など大豆を原料とするものに含まれます。
味噌やしょうゆなどの調味料にももちろん含まれます。

亜鉛

ホルモンの合成に関与する成分として注目されています。

レバー・ラム肉・たらこ・かき・ほたてなどに多く含まれます。

ビタミンB6

女性ホルモンの代謝に働きかけ、そのバランスを整えてくれるビタミンB6。

つわりの緩和にも効果があると言われています。

マグロ・カツオ・レバー・ナッツ類・大豆製品など

ビタミンE

ホルモン分泌をコントロールする脳下垂体や卵巣に働きかけ、
生殖機能を正常に保つ働きがあると言われています。

体内でビタミンEが不足するとホルモンバランスが崩れ、生理不順や更年期障害悪化の一因に。

ナッツ類・アボガド・うなぎ・かぼちゃなど


その他、
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類

ホルモンバランスはもちろん、健康な体作りに欠かせないミネラル類。
毎日の食事の中出積極的に摂りたいものです。

⇒(カルシウムを多く含む食品)牛乳・チーズなどの乳製品・小魚・ごま・ひじき・昆布など
⇒(マグネシウムを多く含む食品)大豆・ナッツ類・海藻全般・玄米・そばなど

女性のためのバランス調整サロン V’elude
 

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