冷え対策!!
連休もあけて寒い日が続きますがみなさん寒さ対策はばっちりでしょうか?
今度の成人式を含めた3連休は大寒波によりかなり寒くなるそうなので
しっかりと寒さ対策をしないと連休明け風邪をひいて大変になりそうですよ。
また手足の冷えでお困りの方はその対策もしないと仕事や勉強どころじゃないですよね。
僕も手足の冷えが酷くて毎年手が動きにくくて仕事しにくかったり夜寝られなかったり
大変なんですが、最近ある対策をして少しずつ改善しています。
その改善方法は・・・『お腹を温める』です。
冷えの原因の多くは血流の悪さと言われています。
そのため一生懸命みなさん手足をこすったり動かしたりして手足の血流上げようとしますが、
どんなに手足ばかり温めたりしてもなかなか手足は温まってきません。
それは内臓への血流が悪いからどうしても身体は内臓へ血液を回そうと必死になるからです。
だから手足の冷えが酷い方の大半はお腹も触ると冷たいんじゃないでしょうか?
僕もやっぱりお腹の冷えは昔から結構酷くて冬はよくお腹が痛くなる事もありました。
そんな時テレビなどで「お腹を冷やしていませんか?」とやっていたので、
それからいろいろ手足だけでなくお腹を温めるようにしています。
そんな中で最近自分なりに結構効果が高いのが、寝る時にいつも使っている湯たんぽを
足先でなくお腹の横に持って来て寝るようにしています。
そうすると朝起きた時の寒さも前より少しだけど耐えやすくなってきました。
ただ手足冷えたままで布団に入っても手足の冷えが酷過ぎてなかなか寝付けないので、
お風呂に入る前に布団を乾燥機で温めておいたり湯たんぽを足先に置いておいて
足先だけでも温めておいてから布団に入るようにしています。
時間がないときは足先と布団に1、2分ずつドライヤーを当てると結構温まりますよ。
こうした状態で実際布団に入ったら湯たんぽをお腹の横において寝ると手足が冷たくて
寝付けないとか、朝寒すぎて起きれないという事が結構改善されます。
みなさんもぜひ一度試してみて下さい。
21世紀健康館UEDA 増澤