☆【簡単診断】女性ホルモンの不調タイプを知りましょう!☆
その根本原因は『自律神経の乱れ』『セロトニンの不足』『卵巣疲れ』
の3タイプに分けられます
下記の質問の当てはまるものにチェックをしてください
※注 生理前の状況を思い出してチェックをする場合、毎月の症状が異なることもあって
正確にタイプが出ないことありますので、実際の生理前にチェックするのがよいと思います
下記のチェックであなたの不調タイプを診断し、タイプごとのセルフケアの方法もご紹介します
STEP1 : 生理前の症状で、女性ホルモンが乱れる原因タイプを知りましょう!
□身体がスムーズに動かない
□肩こりがひどくなる
□手足の冷えを強く感じる
□不安が高まる
□アレルギー症状(目や鼻など)が出る
□食欲が増す
□便秘になる
□頭痛がする
□怒りやすい、もしくは攻撃的になる
□一人でいたいと思う
【卵巣疲れタイプ】
□乳房が痛くなる、もしくは張る
□身体や顔がむくむ
□イライラする
□化粧ののりが悪くなる
3つのチェックリストの中で、最もチェック項目が多かったものが、あなたの体質です
STEP2 : 不調タイプごとの対策を知りましょう!
【自律神経の乱れタイプ】の人は、入浴やマッサージで身体を温める
生理前に、肩コリや手足の冷え、めまいなどの症状を強く感じる人は、
自律神経が乱れているタイプです
普段から「交感神経優位」の生活になっていて、血管や神経系に不調が出やすくなります
一時的、または過度のストレスで女性ホルモンに影響が出ます
ストレスで自律神経が乱れると、卵巣への指令がうまく伝わらず、女性ホルモンが乱れてしまいます
気持ちの面よりも「体の不調が強く出る傾向」にあり、
生理痛が強かったり、生理中まで不調を強く感じる人が多いのも特徴です
〈セルフケアの方法〉
交感神経優位で末端まで血行が行きわたらず、
子宮や卵巣への栄養素が十分に届いてない状態です
入浴などで身体を温めて、ホルモンバランスを整えましょう
また、身体が凝り固まっている方が多いので、マッサージなどで筋肉を緩めましょう
副交感神経が優位になり、自然と女性ホルモンのバランスが良くなっていきますよ
【セロトニン不足タイプ】の人は、深呼吸とリズム運動を!
もともと脳内のセロトニンが少ない人は、生理前に
「身体よりも気分や感情の不調が出やすい傾向」があります
生理前に食欲が増したり、眠くなったり、気分が塞ぎがちになるのは、
女性ホルモンのエストロゲンの低下により、脳内物質セロトニンも一緒に低くなるためです
ただ、30代以上の方は、エストロゲン分泌量と同様にセロトニンも低下していくので、
もともと不足しているタイプでなくても、年々生理前の不調が出やすくなります
※注:リズム運動=ウォ-キング、足踏み、スクワットなどの一定のリズムに従った運動
〈セルフケアの方法〉
姿勢が悪く呼吸が浅くなりがちなので、ゆっくり深く呼吸することを意識して
身体の隅々まで酸素が行きわたるようにします。
すると酸素が卵巣までしっかりと届き、卵巣の細胞も活性化します
その他、リズム運動もセロトニン活性化のために有効です
週2~3日程度続けると、女性ホルモンも整っていきます
【卵巣疲れタイプ】の人は、タンパク質、ビタミンEなどを食事に取り入れる
卵巣疲れで女性ホルモンが乱れてくると、
体のむくみやイライラ、下腹部の張りを強く感じたり、ニキビが出るようになります
20代~30代前半の人が該当する場合、
自律神経の乱れやセロトニン不足からくる女性ホルモンの乱れの場合が多いので、
女性ホルモンの乱れが出ますので、女性ホルモンを補う生活を心掛けることが肝要です
〈セルフケアの方法〉
このタイプの人が気をつけることは、食事の際に、
たんぱく質、ビタミンE、カリウムなど、卵巣の新陳代謝がスムーズになり、
女性ホルモンが活性化する食材を積極的に摂取することです
また、
運動によってもエストロゲンが出てきます。適度な有酸素運動を行うと、女性ホルモンの減少による不調から解放されます
ご自身がどのタイプかを把握して、ご自身の身体に適切なことを行うことで症状はかなり改善します!
実際にV’eludeで加圧トレーニングや高周波ケアを定期的に受けたことで
『生理痛が無くなった』 『生理周期が整った』
『生理前や生理中のイライラが減った』 『身体のだるさが減った』
など多くのお客様より喜びの声をいただいていますよ!
出来ることから少しずつ始めてみて下さいね!
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