知らず知らずに“女性ホルモン”を乱していませんか?
月経不順、月経痛、無月経、不妊症、肌荒れ、ニキビ、乾燥、更年期障害、シミ、ソバカス。。。
これらはすべてホルモンの乱れによって引き起こされるカラダからのサイン
女性の皆様~女性ホルモンを知らず知らずのうちに乱していませんか
何気なく過ごしている日常行為が、女性ホルモンのバランスを乱す原因になっています。
知らずにやっている習慣ですが、早めに戻しておくにこしたことはありません
ということで、女性ホルモンを乱す4つの原因をピックアップしてみます。
オシャレ重視のファッション
サイズのきつい下着を着用する
下半身を圧迫するキツイ下着やウエストを締め付けるほどのぴちぴちジーンズなど。
骨盤内の欠航が妨げられてしまい、新鮮な血液が下半身へ回らなくなります。
結果、下半身の冷えにつながり、ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
寒くてもオシャレの為に薄着をする
冷えがひどくなると、女性特有の卵巣等の臓器が働きにくくなってしまいます。
卵巣の機能が低下すると、女性ホルモンのバランスが崩れて、
月経痛や月経不順などのトラブルになりやすくなります。
極端な食生活
カロリーを気にして魚や肉を控えて、野菜ばかり食べる
女性ホルモンを調整する為にも、生理などで失われるものを補充する為にもタンパク質は欠かせません。
水分をあまりとらない
水分が不足すると細胞が脱水状態になり、見えない血液の停滞が発生します。
血液が停滞すると女性ホルモンのバランスが崩れやすくなってしまいます。
そして、コーヒーやジュースは水分にはいれませんのでご注意を。
コーヒーや紅茶を1日5杯以上飲む
コーヒーは利尿作用が強いので、摂取した水分よりも多くの水分を体外へ
排出することになってしまいます。
特に寝る前のコーヒーや紅茶は不眠の原因となり、ホルモンが正常に分泌できなくなってしまいます。
身体に負担を掛ける日常生活
入浴はシャワーばかり
シャワーだけでは身体を芯から温めることはできません。
冷えは女性ホルモンを乱す大きな原因となります。
夏であってもシャワーだけで済ませず、子宮を含めた下半身をしっかりと温めましょう。
寝る時間が深夜12時を過ぎている
22時から深夜2時は成長ホルモン、女性ホルモンなどが分泌されるゴールデンタイム。
深夜遅くまで起きていると正常に分泌ができなくなってしまいます。
余裕のない心
人間関係などの悩み、ストレスを抱え込む
ストレスなどによりエストロゲンとプロゲステロンの分泌に異常があると自律神経が乱れます。
結果、血液の循環も悪くなり、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
恋愛、趣味がなく、トキメキがない日常を送る
ワクワクしたり、トキメキがない生活が続くと自律神経のバランスが崩れ、
女性ホルモンが出にくくなります。
私自身、非常にココロが痛みます
コレも原因だったのか。。。
ごく当たり前にしてしまっていることが実は女性の身体にとってストレスになることは沢山あります。
女性の身体はとても繊細です。
そして、女性にしか与えられていない役割もあります。
また、やっていることと起きている現象はバランスです。
ただ今のバランスではなく、もっと理想的なバランスにするために、
少しだけ、本当の意味で自分に優しいバランスに今を崩す必要があるのかもしれませんね
v’elude sugi