拘りの鎧をはずす・・・
これまで生きてきた中にどれだけの理想を描き、それを達成してきただろうか。プライベートな部分での生き方、仕事の中でのスタイル、そして施術のスタイル。数々の場面において過去に形成された自分の理想像を無意識に持ちながら行動、振る舞いをしてきました。
自分の理想。それは得てしてエゴである場合も多い。そんなことを分っていながらもなかなかその鎧をはずすことは出来ないものです
人が喜んでくれたらそれでいいじゃないか。そう心から思えるようになった時、スーッと肩の荷が降りるような感覚を最近感じることがあります。
本当の理想は、世の中の人が必要としているもの。たった一つの拘りに道を阻まれ、本当の良さや姿を閉じ込めてしまわないよう理想を自分で描きながらも、他人にそれを作ってもらうという感覚で新たな自分像を見出していきたいです。
たったこの一週間の中にもたくさんの出来事、経験、フィードバックがありました。ベストタイミングに訪れる課題に時には深く向き合ってみるといいですね
21世紀健康館izumi 竹中
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