☆股間節を柔らかくする方法☆
「開脚しても股関節が開かない」
「片足で10秒立っていられない」
「反り腰」
「腰痛・膝痛・股関節痛」
「下半身がむくみやすい」
「生理痛が重い」
などでお悩みの方は、股関節の硬さが原因の一つです
ですから、股関節を柔らかくすることで、これらの状態はかなりの改善が見込めます
ただやみくもに、ももの後側やももの前側、内もも、外ももなどをストレッチしても
あまり股関節は柔らかくなりません
それでは何をするとよいのでしょうか?
それは股関節のストレッチの前に腹筋をやるんです
この際、特に下腹部を鍛えるよう意識して行います
【股関節を柔らかくする腹筋運動】
◆チェック◆
開脚ストレッチを行います
(この時、伸びた感じ、手や肘の位置、腰の反り具合、などを覚えておいてください)
↓
◆スタートポジション◆
仰向けに寝て、両膝を90°に立てます
手は体の脇に置きます
↓
◆やり方◆
両膝を胸に向かって持ち上げます
へその高さを超えたら下ろします
↓
◆ポイント◆
下腹に力を入れます
手に力が入らないように注意します
↓
◆回数◆
これが重要です!
20回
この回数分、かならず行ってください
↓
◆再チェック◆
開脚ストレッチを行います
(このとき、伸びた感じ、手や肘の位置、腰の反り具合などはどうでしょうか?)
本日ご来店の、バレエを習っているR様は、この腹筋20回だけで
開脚ストレッチ時の、肘が床に付く度合いや腰の入り方が良くなりましたヨ
股関節は腹筋に力が入っていないと、どうしても固まってしまう関節なんです
なぜかというと、股関節の動きはお腹の力が先に入ってから動くのが本来の動き方だからです
股関節が硬く、先に挙げたような内容で悩まれている方は
『腹筋→股関節のストレッチ』で改善することができると思いますので
是非とも一日腹筋20回、ストレッチ2分位の時間を作って自分自身で体をケアしてみてくだい
何か分からないことがあれば、お気軽にご相談下さいネ!
V’elude ろく