お客様の立場になって気づくこと
最近体が疲れがたまっていたので、今日は某リラクゼーションマッサージ店で施術を受けてきました。
そのお店は2回目で、前回行ったときは値段の割には上手だなって思い、今回も利用させていただきました。
今回は担当者が変わったのですが、その施術の痛いことと言ったら半端なく、一番疲れがたまっていたふくらはぎを押されているときには思わず叫びそうになってしまいました。そして案の定、帰るときには歩くのもままならない状態でした。患者さんの好みはあると思いますが、前回のような施術を期待していた僕にとって今回の施術は強すぎました。。。
そのあと、ふと状態を健康館に置き換えて考えてみました。ベテランの先輩方の施術を期待してこられている患者さんにとって僕のほぐしをいったいどう感じているのだろうか?納得していただけるようなほぐしができているのだろうか?
そう考えているうちにもっともっと練習し、もっともっと経験を積み、百戦錬磨の先輩方の技術に早く追いつきたい!という感情がひしひしと湧き上がりました。
明日からもっと精進し、一刻も早く「○○先生じゃなくても、鈴木さんでいいかな」や「むしろ鈴木さんにしてください!」と言っていただけるようになりたいと思います。
こんな僕ですが、どうぞよろしくお願いします。
明日はきっともみかえしが起こると思いますが、しっかり頑張りたいと思います
21世紀健康館UEDA 鈴木