☆老後に備えて…”ロコモティブシンドローム”☆
ロコモティブシンドロームという言葉をご存知ですか?
最近、整形外科医や理学療法士
我々トレーナー、整体師、カイロプラクターや柔整師などの間で秘かな話題になっている
ロコモティブシンドローム
これは
骨・関節・筋肉などの運動器の機能が低下したために 生活の自立度が下がる状態のことを言います
このような状態のまま放っておくと
将来介護が必要な状態になったり、寝たきりになる恐れがあります
世の中が便利になりすぎたことで、昔は動かしていたけど
動かさなくてもよくなくなったことが増えましたよね?
洗濯はボタン一つで乾燥までやってくれるし
掃除機もボタン一つで隅々まで自動で掃除してくれます
その他に自動車の普及で歩くことが極端に減ったり
トイレの便座も和式から洋式に変わり
一日のうち数回はスクワットと同等の動きをやっていたものが無くなり
インターネットでバンキングから乗り物やホテルの予約、買い物まで
部屋から一歩も出ずに用事が済んでしまう…
これらが運動器の機能低下の主な原因と言えるでしょう
便利で快適になった分、こういった弊害が出ています
予防の為にも適度な運動が必要になってきますね
先ずは、町内一周程度のウォーキングくらいの軽い運動から始めてみて下さい
◆コモティブシンドロームチェック◆
①片脚立ちで靴下がはけない
②家の中でつまづいたり、すべったりする
③階段を上るのに手すりが必要
④横断歩道を青信号で渡りきれない
⑤15分程度、続けて歩けない
⑥2キロ程度の買い物を持ち帰りが困難(1Lの牛乳パック2本程度)
⑦家の中のやや重い仕事が困難(布団の上げ下ろしなど)
この中で1つでも当てはまるものがあれば、ロコモティブシンドロームと言われています
・何から始めていいかわからない
・一人ではなかなか続けられない
・膝や腰などに痛みがあって運動が出来ない
などでお悩みの方は、お気軽にご相談下さいネ
↓↓↓
女性は⇒ 052-848-2060 V’elude(ヴィロード)
男性は⇒ 052-804-4271 21世紀健康館 ueda
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