意味づけは感情次第
さて、そんなT様ですが、この1年ほどは加圧トレーニングではなく、
気持ちよくのエクササイズを続けさせて頂いています。
色んなお話をさせて頂きながら、
カラダはお友達に「なにしてるの~?」と聞かれるくらい引き締まり、
痛みも徐々に減って、さらにすこぉしずつですが柔らかくもなっています
そんな今日の気づきは、「股関節の痛みはお腹と肋骨周りの硬さをほぐすと和らぐ」ということ、
そして「ヒトの内面的なことも理論的に説明が出来るんだね」ということ
痛みはよくないものと思っていたし、「しつこいッ」とイライラするし、
でも、ほかにも使えていないところがあるよ~とか使い方おかしいですよ~の合図になるんだね~
嫌なヒトも生きていれば出てきていて、その時に何を思うかで言動行動が変わって
関係にも響いてくる。今までやってきたことが何でよかったか何となくわかった気がする。
そぉんなことをおっしゃられておりました。
さて、この週末、たっぷり学びの時間を頂けたのですが、そのときのひとつが
「一見デメリットに思える出来事にも必ず同等のメリットがある」ということ
起きた事実に意味をつけるのはある部分のみをみているから。
それをもう少し大きく全体でみたときに、今まで見ることが出来なかったあらゆる部分に気づくために、
そのデメリットに対になったメリットにも気づき、その事実の意味が変わります。
結果、「あの出来事があったから今がある」というような言葉が出てきます。
痛みや体型などといったカラダの不調や不満も
何かを教えてくれている内なるメッセージです。
デメリットばかりに捉われるのではなく、そこにあるメリットにも目を向けていくと
また違った、さらに効果的な対処法が見つかるかもしれませんね。
T様、これからも少しずつ変化していきましょうね
v’elude sugi