☆年末年始の栄養学(!?)☆
女性専門 加圧トレーニング ボディケア カラーセラピー
V’elude
加圧トレーニングインストラクター ろく です
これからの季節は、忘年会やクリスマス、お正月や新年会など・・・
お酒を飲む機会が増えてきます
ヴィロードや健康館のお客様の中にも
お酒が止めれないと言われる人や
飲酒を週末だけにしたり、ビールの代わりに炭酸(無糖)に替えたりして
ダイエットに成功した人が大勢おみえです
そもそもお酒は太るのでしょうか?
答えは・・・
『太るお酒』と『太らないお酒』があるようです
お酒のカロリーには
1、糖質分のカロリー
2、アルコール分のカロリー
があります
太るメカニズムとして
人間は飢餓状態に陥った時などの防衛本能により
『糖質』を『脂肪』に変えて蓄える機能があります
『アルコール』を『脂肪』に変える機能はありません
つまり、『カロリー面』だけで言うと問題なのは
アルコールよりも糖質ということになります
ということは、少しお酒の種類に気をつけながら
糖質の少ないものをチョイスすれば良さそうです
具体的には
☐糖質を含むもの=醸造酒(ビール、日本酒、ワインなど)
☐糖質を含まない物=蒸留酒(焼酎、ウイスキーなど)
です
ただ、糖質を含まないから沢山飲んでも大丈夫!
という訳打はありません
アルコールには
1、食べた物の吸収を高める
2、食欲を増進させる
3、脂肪の代謝を鈍くする
などの働きがあるため、やはりほどほどにするのが良さそうです
せっかくの頑張りが台無しにならないように
今年末年始は、お酒の種類と飲み過ぎに気をつけてみてください