ココに来る理由
ありがたいことにここ数日の間に何人かの方に、教えてもらっています
来店のキッカケはだいたいの方が痩せたいなのですが、それをキッカケに
自分自身が迷っていたり、決めかねていたり、悩んでいることの答えを出す時間
自分のことをもっと知る場
として来て下さる方が少しずつですが増えてきたように思います
(もちろんやることは加圧だったりもするのですが。。。)
身体に出てくる様々な症状や状態は、何かを教えてくれるサイン
数日前に竹中先生も分かりやすく書いていましたが、
(竹中先生の記事(10/16)→http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=10348)
それをどう受け取るかによって、気づきの質が変わり、結果が変わってきます
現在日本に約14万人いるとも言われている
『味覚障害(味が薄く感じる、特定の味が分からない、本来の味と違って感じられるなど)』も
そのひとつではないかなぁと思います
以前私も数回体験しましたが、気づくべきは自分自身の「内面」でした
味覚障害の大きな原因は、亜鉛不足、神経系疾患、心因性由来、薬の副作用と言われています
かつては高齢者がかかる病だったのですが、現在は幅広い年齢層で見られるそうです
食品添加物や食生活の乱れ・偏りにより亜鉛が慢性的に不足していることも後押しして、
症状は進みます
忙しさやめんどくささを理由にして、自分と向き合うことを後回しにしたり、
食を疎か(出来あいに頼り過ぎたり、抜いたり、偏ったり等)にしていたりしませんか
原因も理由も、外にある訳ではなく自分の内にあるものです
だから一度見直してみると意外なところに原因があったり、
モチベーションがググッと急上昇したりします
ちなみに・・・
亜鉛を多く含む食品
カキ、煮干し、サザエ、ワカメ、ひじき、小豆、納豆、アーモンド、ゴマ、
干しシイタケ、しそ、かぶ菜など
クエン酸(梅干しや黒酢など)やビタミンC(レモンなど)と同時摂取で吸収率アップ、
カルシウム、食品添加物(フィチン酸、ポリリン酸)との同時摂取、アルコールの取り過ぎ、
過剰な運動や労働で吸収率ダウンします
v’elude sugi