ハプニングに感謝!
今年初めてのオイルトリートメントへ行って参りました
が、行ってビックリ
なんとそこの公用語はハングル
説明がよくわからない、もちろん伝えたいことが伝わらない・・・
ほぼ何を聞いても返ってくるのは、『ダイジョウブ』
え~、そうじゃないから聞いてるのに~
これは従うしかないと諦めたのもつかの間・・・
せっかくはいた紙ショーツは役割果たせない状態になり、
ゆっくりできたのはほんの数秒
BGMはオバチャンたちの話し声、
どっからそのチカラが出てくんの~ってくらい力強いトリートメント
とにかく感じるのは、日本人の繊細さ
ただ、彼女たちもきっと心を込めてやってくれているに違いありません
なぜなら、どこに行ってもなかなかここはもう一度来たいと思うことがなかったのですが、
ここはそう思わせてくれたから
そして、色々考えさせてもらえました
中でも、気づいてショックだったのは、言葉が違うだけで、
こんなにも相手のことが受け入れやすくなるんだということ。
そして、改めて気づかされたのは、異文化をなじませるには工夫が必要だということ。
ボディ、ヘッド合わせて2時間ちょっと、とっても有意義な時間でした
なにもないところから、必死に頑張ってきてくれた先人たちから引き継いで、
豊かで輝かしい次世代を創る為、本来持ち合わせた日本人の心の美しさと強さを見直し、
心豊かな私達になりたいものですね
ヴィロード すぎ