不安定だから恋をする!?
『一生恋していたいっ』
昨日はそんな話で盛り上がりながら、バイタリティあるなぁと思う女性は
そういわれることが多いんじゃないかということに気づきました
さて、『恋をする』と、胸がドキドキしたり、キュンッとしたりしますよね
実はこれはホルモンの仕業だということをご存じでしたでしょうか
恋に落ちると言う状態とは、脳内において“PEA”というホルモンの濃度が上昇することによって、
脳内が快感だと示している状態のことを指すそうです。
また、ドーパミン、オキシトシン、エストロゲンといったホルモンとの相互効果により、
相手と一緒にいたいと思ったり、性欲が高まったりする状態を意味します。
この「恋の始まり」に欠かせないホルモンである“PEA”は、
『精神的に不安定の状態でいなければ分泌されない』という性質も持ち合わせます。
旦那様にキュンとしたり、ドキドキしたりしないと言われる方が多いのはこのせいかもしれませんね
反対に、ドキドキする環境で出逢ったカップルは恋に落ちやすいといわれているのは、
この“PEA”が関係しているということです。
「恋」が精神が不安定で緊張している時に成り立つとしたら、
「愛」は精神が安定している時に成り立つものかもしれません
『人は不安定・不確実と安定・確実のバランスを常に取ろうとする』
『ドキドキな環境やドキドキするような挑戦=脳は快感状態』
さて、あなたはこのデータをどう活かしますか
ヴィロード すぎ