☆トレーニング~その2~☆
先日書かれた健康館の頭脳『イケメン竹中先生』のブログ
『本当に良いこと書いてあるなぁ~』と感心させられ
また、僕も同じような考えを持っているので
『うん、うん』とうなずきながら読んでいました
竹中先生が言うように一般的に
『トレーニング=筋肉を付ける』とか『ダイエット』という認識が強いのかもしれません
しかし、既にフィットネス業界では『痛み』や
様々な『機能障害』に対する治療の一環
として捉える傾向にあります(特にパーソナル・トレーナーの方々)
僕が月に一度参加させて頂いている『パーソナル・トレーニングセミナー』
でも、『腰痛に対する運動処方』とか『膝関節の痛みに対する運動処方』
『靱帯断裂の加療後のリハビリ、運動療法』などのテーマが多く
『痛み』や『機能障害』などに対するマネジメントのヒントになることを学びに来る
トレーナーさんやインストラクターさんが多数います
僕達カイロプラクターや整体師、マッサージ師などのセラピストにとって
今後必ず必要なってくるスキルではないかと感じますし
竹中先生が言うように『治療の概念』は間違いなく変わり始めています
最近では書店でこういった本が目に付きます
【腰痛を予防+改善するエクササイズがわかる】
【ファンクショナル・トレーニング】
【機能向上と障害予防のためのパフォーマンストレーニング】
21世紀健康館 加圧トレーニングインストラクター ろく