選択肢をもう一つ
昨日はオトナ塾~ココロの講座~として、
『色を使って、真実の自分に気づく客観性を身につける』
という内容でお話しさせて頂きました
1時間半の時間の中で、参加された方々は、
色々と過去のことや今現在思っていること、感じていることにふと気づかれた様子
とても素晴らしいことです
そして、ある方は、子どものころから受け入れられない色があり、
今になって少しずつ身の回りにおいてもいいなぁという風に思うようになった。
それでもキライなものはキライで、受け入れられないときもあるのだとか
色には、様々な思い出や出来事が重なって記憶されていることがよくあるため、
色を見るだけで上手に今現在の感情までも不愉快にすることができちゃうのです
これは、よくある話で、色に限ったことではありません。
ある曲を聞くと、ある想い出を思い出すのも同じ原理
ただ、ある特定の色や曲にのって思いだされ引き出される、
それらの感情や想いが今現在の自分にとって、
あまり好ましくないものであるならば、それらを書き換えることも可能です
もちろん、それはそれでそっとおいておくのも選択肢のひとつ
これまでは、ただただ自動的に引き起こされていた『好ましくない想いや感情』に対して、
はぁ~と落ち込んだり、見なかったことにしておいたりするしかなかったとするならば、
もうひとつ、選択肢が増えるということです
どういうことかというと、このような反応は、『脳の配線』で、
ある特定の曲や色と当時抱いた感情や想いと
強く結び付いていることにより、起こってしまう自動反応。
これはサイエンスであり、エビデンスがとられた、
研究されたから分かった脳のしくみの仕業ということです
ヴィロードでは、そういったこれまでなかなか触れられなかった部分においても、
皆様が望まれる限り全力でサポートして頂いております
そして今日、『昨日の講座で気になったことがあって・・・』
とセッションを受けて下さる方が来店されました
自分の感情や想いをストレートに人に話す事が一般的でなかった日本の社会で
育っていますから、非常に伝わりにくいことなのかと思いもします
ですから、「一体、どういうことなのか」、「どういうことをするのか」等、
気になる方がおられましたら、お気軽にお聞きくださいね
もしかしたら、心のロックを外す時期なのかもしれませんから
ヴィロード すぎ