無意識には、みんな知っているんです☆
ある状態を強化するために、そしてある状態を冷静に整理するために
『色』を使うことがよくあります
それぞれの色には世界共通言語の意味がありますから、
選ぼうと思って選べるものではなく、無意識に必要な色を選んでしまうのです
今日は元気があるから、赤を着ようだったり、
今日はあまりエネルギーがないから赤やオレンジは着にくいな
でも、だからこそ着よっかなだったり・・・
「赤はパワーを意味します。」だとか「オレンジは元気を意味します。」
なぁんてことはなかなか教えてはもらっていないのではないでしょうか
でもなぜか意味付けしてたりしませんか
「世界共通言語である色の意味」は無意識レベルでの認識なので、
なぜか知っているんですよね
そこに、これまでの経験や知識の中で培った「自分だけの色の意味」を
合わせていくのが私達がやっているカラーセラピー
大好きな人がくれたのが蒼いスカーフだったとしたら、
「蒼」は思わずニコ~っとしてしまう幸せな色になるでしょうし、
海でおぼれて、ものすごく怖い想いをしたならば、
「蒼や青」は海を連想させる身をブルッとさせる危険の色になるかもしれませんから
これが、「自分だけの色の意味」となり、これには経験と感情が織り込まれているので、
必要に応じて、解きほぐしていくことが求められます
『今目の前に見えていることだけが全てではない』
ということを知っているだけではなかなか次へは進みにくいもの
知識はどんどん使っていきましょう
まずは、どこへ向かうのか、何のために色々なことをするのかという
「行き先設定」から
ここをしっかりやってあげて、その行き先までの「道のり」をさらに明確にしてあげると
必ず辿りつけます
誰かとの待ち合わせと一緒ですよ
もっと詳しいお話は、
オトナ塾 ココロの講座 7月17日(日)13:00~でさせて頂きますね
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ヴィロード すぎ