ダイエットをしよう!
おっもしろい記事を見つけましたので、紹介しようと思います
ヴィロード すぎ
* * * 以下転記 * * *
「今そこにある脂肪」に注目することから始めましょう。
二の腕、お尻・太もも、ふくらはぎ、おなか、背中…。
あ、目をそらさないで。
何事も、現状認識から始まるのです。(きびしー)
脂肪とは、ひと言で言うなら、余分なエネルギーが蓄積した結果です。
余分なエネルギーとは、「使うはずなのに使ってない」エネルギーのこと。
カラダの各部分についてしまった脂肪は、
本来、どのように「使われるはず」だったのでしょうか?
★二の腕:
二の腕の肉が一番使われる動作というのは「前に習え」です。
ぴんとまっすぐ両腕を前に出す。
その時、二の腕は緊張し、エネルギー消費があがります。
二の腕とは、まっすぐに前の方向を定めて、自分のポジションを
確かめるという働きをします。
【ここに脂肪がつく理由】
人生の目標をまだ捕えられない。
★お尻・太もも:
お尻から太ももを動かす筋肉を大臀筋(だいでんきん)と言います。
これはカラダの中で最大の筋肉です。
そして、この筋肉が一番使われるのは、歩く時、走る時。
一歩を踏み出し、行動を起こす時、この筋肉の消費がもっともあがります。
【ここに脂肪がつく理由】
知識はたっぷりなのに、それに見合う行動を起こせていない。
★ふくらはぎ:
ふくらはぎも、歩く時に使われる筋肉ですが、ここには「上昇」という
意味が隠されています。
下半身の血液は、重力に逆らって心臓へと戻りますが、このとき
血液を押し上げるのに一役かっているのがふくらはぎの筋肉です。
【ここに脂肪がつく理由】
現状維持にとらわれて、ステップアップするチャンスを逸している。
★おなか・背中:
自分のカラダを頭のてっぺんから眺めるイメージをしてみましょう。
まっすぐに中心軸を持っているカラダは、
駒の回転がそうであるように、回転の軌道はシャープです。
へなへなと駒の回転が大きくぶれるようなカラダは、
それだけ軌道が中心軸からはみ出します。
前にブレた分だけ、おなか周りの脂肪。
後ろ側にはみ出した分だけ、背中の脂肪。
カラダの中心が不安定だと、その分、倒れまいと脂肪で支えようとする。
そうイメージしてみて下さい。
【ここに脂肪がつく理由】
未来(おなか)も過去(背中)心配で、今の自分に集中できない。
「今そこにある脂肪」…それなりの秘密があるようです。
* * * 以上 * * *
どう思われますか