やっぱり意味があるんだね
ヴィロードに来て一週間たちますが、とっても優しく穏やかに咲いてくれているこのコたち
なんとなく気になって、調べてみました
スイートピーの花言葉は、
花びらの形がまるで蝶々が飛び出すかのように見えるというところから、『門出』
さらに、『思い出をつくる花』とも昔から言われているようです
薄紫色のバラの花言葉は、『誇り、気品、永遠の愛、尊敬』
ほかには、『悪いことを良い方向に変更してくれる』働きがあるようです
そして、花言葉もそうですが、ほぼ無意識に使っている言葉=言語の重みが
とても深くおちるフィードバックをもらえたのもフシギなことに今日
たった一言、されど一言・・・
同じ単語でもその捉え方は人それぞれですし、
そんなつもりじゃなくて使ってしまったときに相手の感情に触れてしまうこともあります
自分自身が
“どんな意味でその言葉を使っていて、相手にはどのように伝わっているか”
を気に出来る余裕・・・本当に大切だと私は思います
それが原因で、築いてきたものが崩れることもあるでしょうし、
逆に助けられることもあると思うから・・・
それにしても、必要なことが目の前に起こるというのは引き寄せなのか、必然なのか
過去のネガティブだと意味づけた経験を、必要な経験として受け止め、優しい思い出として
門出を祝うために、受付に彩りを添えてくれているのかもしれないこの子たちは、
ある人のために、お願いしたい色と雰囲気を伝え、
向かいのお花屋さんでピックアップして頂いたもの
ちゃぁんと意とするものが選ばれてくるんですね
ヴィロード すぎ