利き脳!
最近聞いたお話
皆さんは利き脳をご存知ですか?
利き腕、効き目同様脳にも利き側があるよですよ
自分の利き脳を知り、自分自身の性質を客観的にとらえることで
自己分析、対人関係、勉強の方法、上司・部下との
コミュニケーション等に役立てれるかも
という事で・・・ 利き脳チェック
まずは情報をインプットする(理解する)際、
どちらの脳を使って捉えているか?をcheck
指を組んでみてください。普段自然に組む感じでOKです。
組み方は左右の親指どちらかが上にくる二通りの方法がありますが、
どちらがしっくりきますか?
右親指が上にくる人は、情報のインプット(理解)は
「左脳」で行っていることが多い。
左親指が上にくる人は、情報のインプット(理解)は
「右脳」で行っていることが多い。
次に、情報をアウトプットする(表現する)際、
どちらの脳を使って伝えているか?をcheck
腕を組んでみてください。
こちらも先ほどと同様、組み方は二通りありますが、
どちらがしっくりきますか?
右腕が上にくる人は、情報のアウトプット(表現)は
「左脳」で行っていることが多い。
左腕が上にくる人は、情報のアウトプット(表現)は
「右脳」で行っていることが多い。
右脳+右脳タイプとのコミュニケーションは…
⇒ 何か聞いてもらうときは、イメージや感情で訴えよう。
あなたの気持ちを理解して親身になってくれることが多そうです。
⇒ 何か聞かされるときは、イメージ・感情で訴えられるケースが
多いので、分かりにくければ、論理的な内容に置き換えて、
その都度確認を取るといいでしょう。
右脳+右脳タイプとのコミュニケーションは…
⇒ 何か聞いてもらうときは、イメージや感情で訴えよう。
⇒ 何か聞かされるときは、論理的にうまく伝えてくれるはずなので、問題はないでしょう。
このタイプの人はコミュニケーション上手な人が多いので本人も周りも苦労知らず!?
左脳+左脳タイプとのコミュニケーションは…
⇒ 何か聞いてもらうときは、論理的・分析的に訴えよう。
このタイプの人に感情に訴えても、あまり通用しないのでご注意を。
⇒ 何か聞かされるときは、論理的にうまく伝えてくれるはずなので、問題はないでしょう。
左脳+右脳タイプとのコミュニケーションは…
⇒ 何か聞いてもらうときは、論理的・分析的に訴えよう。
⇒ 何か聞かされるときは、イメージ・感情で訴えられるケースが
多いので、分かりにくければ論理的な内容に置き換えて、その都度確認を取るといいでしょう。
是非、参考までに
21世紀健康館 高橋