自分や家族の笑える失態は・・・
私の笑える失態談は・・・
小さい頃(5~6才くらい)の話で、父親に連れられて、家の近くの集会場に行った時のことです
時間は、夜の8時くらいでした。
その集会場では、ある議員さんの講演会が行なわれていました。
私は父親の横の椅子(パイプ椅子)に座り、話を聞いていました。
時間が経つにつれて、だんだんつまらなくなってきて、とうとう寝てしまいました。
その時です
「ドーン・ガッシャン」という大きい音が鳴ったのです。
驚いて目を覚ましたら・・・
ナント
私が寝てた勢いで、後に椅子ごと倒れていたのです
ビックリして、涙も出ませんでした。
周りの大人たちには「大丈夫だった?」という声より、笑い声の方が多かったような気がします。
私も痛さより恥ずかしさの方が大きく、子供ながらに「やってしまった」と思いました。
そして最後に、演説していた議員さんに握手をしてもらい帰って来たのですが、帰り道 父親が「講演会で寝れるのは、大物だな」と言われながら帰って来たのを思い出します。
名前も顔も忘れてしまった議員さんですが、とても優しい笑顔が印象だったと今でも記憶に残っています。
21世紀健康館 おーか
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