21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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日本の心から・・・

   


梅雨が明けていよいよ夏本番絵文字

夏といえば、スイカ、風鈴、せみ、プール、ひまわり、夏祭り・・・
色々連想できますね暑いおやじ。

私は夏になると、淀川の花火大会をよくよく思い出しますどき花火
そこで、浴衣を着るのもお楽しみのひとつ浴衣シロ

和服を着るとなんだかピッと背筋が伸びる感じがして、
なんとなくおしとやかになるのですが、(実際はわかりませんが・・・)
これは日本人としてDNAに刻まれた本能的なものなのかなぁ
なんてふと浴衣を紹介しているテレビを横に聞いていると、
ある言葉が飛び込んできましたうちわ2

融通無碍

松下幸之助さんは、“素直な心”の働きの一つを
“融通無碍”という言葉で説明することがあったそうです。

融通無碍とは、
「五条の橋のうえで弁慶が長刀を振り下ろすと、
牛若丸はヒラリヒラリと見をかわしつつ、
スキを見つけてピシャリと一撃、見事に降参させた。
この牛若丸の身のこなしのようなものだ」といいます。

つまり、

一つの見方考え方にとらわれるのではなく、自由自在にものを見、
考え方を変え、よりよく対処していく。

「流れる水は、いかなる障害物に出会おうとも
少しも苦にせず、サラリと回って流れ続けます」

素直な心をもてば、これと同様、どんな困難に直面しても融通無碍に対処して、
自らの歩みをスムーズに進めていくことができる、
そんなことでしょうかはーと

今の私たちにとって、必要なフレーズだったから拾ったのかな キラキラ

21世紀健康館 すぎ

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