名古屋へ・・・

深い緑の原生林で覆われ、碧い海で囲まれた南の島
行ったことがあるでしょうか

奄美といえば、日本で最もキケンだといわれるヘビ“ハブ”が生息する地としても有名
ハブの毒は筋肉をダメにしてしまうそうで、
噛まれたらすぐに血流を止めるように縛らなければいけないようです

そんなハブをどうにかしようと、奄美の役所の方の目に留まったのが
“ハブとマングースの戦い”
ハブと戦い、ハブを減らしてくれるんじゃないかという思いつき（失礼・・・）から
マングースを買ってきて、森に放したそうです

結果は・・・

そう簡単にはいきません
なぜならば、ハブは夜行性、マングースは昼行性とあって
二種が同じ時間に活動することはないので、戦うということはありえない

しかもマングースは外来種のため敵がいないとあって、繁殖する一方

ひたすらマングースが増えただけという結果に・・・

結局は、マングースをもどうにかしないといけないということで人を雇い、
マングースバスターズを編成したそうです
今ももちろん活躍中だとか・・・

きっかけや始めにしたことは些細なこと
それらがもたらす結果は思いがけず大きなことになるかもしれませんし、
予想と違ったことになるかもしれません
何もしなければ変わらないけれど、
ほんのちっちゃな一歩がもたらすその結果は分からない

そして、自然であることがどれだけ大切か・・・

他にも書きたいことはあるので、少しずつ綴っていきます
まずは、始めに聞いた話から

今自分に出来ることは何だろう・・・
頭ではなく、心で感じる時間を持てる幸せに感謝しきりの2日間・・・

「素直に」

今回の共に学ぶチームのキーワード
もちろん日常にも活かしていこうと思います

奇跡の出会いと支えてくれる仲間にありがとう