どっちもよし
緊張の反対は、弛緩
ゆるむと聞くとなんとなくだけど、気が抜けるようなイメージをもつ
もちろん良いイメージもあるのだけど、パッと出てくるのは若干マイナス寄り
そして、リラックスも緊張の反対
これはとっても良いフィーリング
リラックスのときがもっともパフォーマンスが高いということが
頭のすみっこからひょこっと覗きました
緊張は程よくあれば、とても良い状態であることは間違いありません
そして、対極にあるリラックスや弛緩の状態も程よくあることが良い
ということも同じでしょう
心からリラックスした~という時間を持てているでしょうか
緊張が多いなぁと感じる方もいるでしょう
リラックスも弛緩も緊張も、
肉体的、精神的、心理的にどこかで、もしかしたらダブってあるかもしれません
今までが緊張状態であったから、リラックスの状態を知ることが出来、
リラックスとして程よく力が抜けるからこそ
本来のパフォーマンス以上発揮できるのかもしれない
そして、このことがひとりではなく、集団・チームとして出来たら、めちゃめちゃパワフル
過去があるから今があり、未来があるから今がある
そしてプロセスがあって初めて結果がでて、その結果はプロセスの始まり
瞬間ごとがとても大切であると同じくらいそのつながりはとても大切
そんなことを実感した6月最初の日
さぁ、この1ヶ月もお楽しみ様お幸せ様
21世紀健康館 すぎ