色で幸福感を得る
あらゆる生き物の皮膚は、光を吸収します。
私達が、ふだん見ている色彩は、
目で見えているだけでなく皮膚でも見えているのだそうです。
色彩に好き嫌いを感じているのは、肌そのものも感じているのです。
橙は、自律神経にはたらきかけ、活力を与え、消化作用を促します。
明色の橙は、ピーチと言いますが、皮膚に不思議な効き目があり、
ピンクと共に若返りの色と言われています。
黄色は、コミュニケーションの色と言われ、
黄色の衣服を着ただけで新しい友だちができるかも
緑は、有彩色の色で、一番休息を与えます。
青は、治癒力、鎮静力、おまけに殺菌力まであります。
紫は、どんな不活発な健康状態も乗り越える助けになる力があります。
・・・と
いろんな色を、うまく楽しみながら生活に取り込む事も
幸せへの一歩かもしれませんね
21世紀健康館 高橋
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