寝る時には・・・
今日は健康にまつわるお話
脳や体に良くない為、寝る時に気を付けた方が良い事は何でしょう
正解は・・・
豆電球など明かりをつけたまま寝ること
何故かと言うと、人間の脳は目をつむっていても
目の奥にある網膜で光を感知しています。
この網膜が光を感知しなくなることで、脳から睡眠を促すメラトニンが分泌され、
睡眠をとることができ、脳や体に受けたストレスから回復できるのです
しかし、明るい所で眠ると網膜が光を感知してしまい
メラトニンが分泌されず質の低い睡眠となってしまうそうなのです。
しかも、豆電球のような小さな光でも網膜は
光として感知してしまうためメラトニンの分泌が抑えられ、
質の低い睡眠となり、ストレスから回復できず
脳や体にとって悪影響を及ぼしてしまうそうなのです。
疲れていると、『ついつい電気を付けたまま眠ってしまっていた』
なんて経験が皆さんも一度や二度はあるかと思いますが
これをやってしまうとかえって疲れが取れないなんて事に
なってしまうと言うことです
ストレスフリーの状態を作る事 これが幸せへの第一歩
小さな事からコツコツと
電気は消して寝ましょう
21世紀健康館 高橋
-
Staffブログ