21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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香り vol.9

   

もうすぐバレンタインデーハート
なんだかドキドキする日ハート
マイチョコも浸透しつつあるので嬉しい女性陣も多いのでは?
今年も素敵な一日になるといいですねハート2
そんな日が近いので、チョコレートの香りについて今回は触れてみましたキラキラ

“食べるアロマ”チョコレート

一般的に香りが脳へ及ぼす効果として、アロマテラピーがあります。
実は、そのアロマテラピー効果がチョコレートにもあるんです。
まず、カカオに含まれているテオブロミン。

精神を落ち着かせる鎮静作用があり、脳に直接働きかけて、
穏やかに刺激することでリラックス状態を与えます

また、チョコレートの甘い香りが脳に働きかけることでドーパミンの分泌が促され、
脳の前頭葉が刺激されるため
集中力を高める効果があります
(※ドーパミンとは、「快楽物質」とも呼ばれていて、
人の気持ちを向上させる効果を持っているものです)。
チョコレートのアロマには、気持ちをリラックスさせ、
さらにリフレッシュさせる効果があり、仕事や勉強の合間にはぴったりです。

でも「チョコレートは太るから」、「甘いものはちょっと・・・」といった人も多いかと思います。
そのような人におすすめなのが、カカオ成分を通常の2倍以上含んだハイカカオチョコレート。
最近注目を集めているハイカカオチョコレートは、
食物繊維やポリフェノールを豊富に含み、
また、チョコレートの甘さの本となる牛乳や砂糖の量も
従来のチョコレートに比べ低いので、
甘さよりも苦味が強く、太るとされる脂質も低いのが特徴
です。

そのハイカカオチョコレートを使用し、またアロマの効果をより高めるために、
チョコレートの味と香りをより引き立てるコーヒーとコニャックを合わせた2種類の
“食べるアロマ”チョコレートをご紹介します。

効果的な食べ方

会社でのリフレッシュ・タイムに コーヒー&チョコレート
仕事の合間などリフレッシュしたい時におススメなのは、コーヒー&チョコレート
仕事の合間の「コーヒーブレイク」や「3時のお茶」。
これは、脳の活性化という点で大変意味があります。食事と食事の合間にはどうしても血糖値が下がり、
頭の回転も低下します。このとき、コーヒーをブラックで飲んだり、お茶だけで済ませては、
単なる気分転換で終わってしまします。そんな時食べてもらいたいのがチョコレートです。
チョコレートは、糖質と脂肪でできていて、食べると糖質はすぐ消化されて脳の栄養になり、
脂肪はゆっくり消化されて夕食まで体力が持ちます。
そのような性質のあるチョコレートを血糖値が下がった時に間食として食べると、血糖値が上がり、
仕事の能率も上がり、もうひとフンバリできます。また、脳のスタミナだけでなく、
テオブロミンの効果で気力も充実し、仕事の能率は更上がることでしょう。
コーヒーの持つアロマにも同じような効果があるので、効き目は倍増です。

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夜のリラックス・タイムに コニャック&チョコレート
お家へ帰ってからのリラックス・タイムには、コニャック&チョコレート
欧米では、ホテルのベッドサイドに小さなチョコレートを置くサービスがあります。
これはチョコレートを食べることで、一日の疲れをとり安眠してもらおうという計らい。
これもチョコレートの持つテオブロミン効果なのです。
テオブロミンはカフェインに似た成分。「眠れなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、
カフェインより刺激が少ないので問題ありません。
むしろ穏やかな精神安定をもたらしてくれるのです。また、アルコールを加えることで血行を良くし、
リラックス効果もさらに高まります。
抜群の相性を持つ、洋酒とチョコ。特にビターな味わいを持つハイカカオチョコレートは、
カカオのより芳醇な風味とほのかな甘さを引き出します。また、味にもキレがでます。
チョコレート、コニャック、そしてシガー。ヨーロッパでは「3C」といい、
そのアロマを楽しむ大人の嗜好品とされています。リッチな気分を味わいつつ、
一日の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

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大切なのはゆっくりと口の中で溶かして、その香りを充分に感じること。
ぜひお楽しみくださいませチョコ

≪隔週火曜日更新≫

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